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大切な人を送るために ~お葬式を考えるときに知っておきたいこと~
2025/04/28
お葬式は、故人への感謝とお別れの気持ちを伝える大切な儀式です。
しかし、いざその時を迎えると、心の整理がつかない中で多くの準備を進めなければならず、
戸惑いや不安を感じる方も少なくありません。

あらかじめ基本的な流れやポイントを知っておくことで、
「もっとこうしてあげればよかった」という後悔を減らすことができます。

お葬式の形を知る
お葬式には、一般的な「一般葬」のほか、ご家族だけで静かに執り行う「家族葬」、
通夜や告別式を行わずシンプルに火葬のみを行う「直葬(火葬式)」など、さまざまな形式があります。

故人の希望や、ご家族の想い、参列者の人数を考慮して、最適なスタイルを選ぶことが大切です。

葬儀社選びは慎重に

葬儀社によって提供するプランや費用、対応の丁寧さは大きく異なります。
事前に複数の会社を比較し、実際に相談してみることをおすすめします。
希望に寄り添った提案をしてくれる会社かどうかを見極めることが、安心につながります。

できれば「事前相談」や「見積もり」を依頼し、費用や流れをしっかり確認しておきましょう。

事前準備が安心を生む
お葬式に必要な手続きや準備は意外と多く、短時間で進めなければなりません。
いざという時に焦らないためにも、事前にできる範囲で情報を集め、イメージしておくことが大切です。

例えば、希望する式場や宗教・宗派の確認、喪主を誰が務めるかなどを家族で話し合っておくと、
万一の際もスムーズに動くことができます。

大切な人を心から送り出すために、少しずつ準備を始めてみませんか?
私たちは、その一歩をサポートいたします。

大切な人を送るために ~お葬式を考えるときに知っておきたいこと~
大切な人を送るために ~お葬式を考えるときに知っておきたいこと~
大阪市で家族葬をお考えの方へ|費用相場とおすすめ葬儀プラン
2025/04/22
最近、大阪市でも家族葬を選ぶ方が増えています。
「身内だけで静かに送りたい」「費用を抑えたい」といった希望に合った、シンプルで心のこもったお見送りができるのが家族葬の魅力です。

家族葬の費用相場大阪市
・家族葬プラン:30〜60万円前後
・火葬料(大阪市民):約1万円
・会場使用料・安置料など:5〜10万円程度

※通夜を行わない「一日葬」や、火葬のみの「直葬」なら、さらに費用を抑えられます。

おすすめのプラン
・一日葬(通夜なし、告別式+火葬):約30万円
・家族葬(通夜+告別式):約40〜60万円
・直葬(火葬のみ):約15〜25万円

葬儀社選びのポイント
・見積もりが明確であること
・自社ホールがあり費用を抑えられるか
・口コミや実績が確認できるか

安心して家族葬を進めるには、信頼できる葬儀社選びが大切です。

まとめ
大阪市で家族葬をお考えの方は、ご家族の希望やご予算に合わせて、最適なプランを選びましょう。
当社では事前相談・資料請求を無料で承っております。お気軽にご相談ください。

大阪市で家族葬をお考えの方へ|費用相場とおすすめ葬儀プラン
大阪市で家族葬をお考えの方へ|費用相場とおすすめ葬儀プラン
香典の金額はどれくらい?関係別の目安を解説
2025/04/16
お葬式に参列する際に欠かせない「香典」。でも、いくら包めばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、故人との関係別に一般的な香典金額の目安をご紹介します。
 ■ 家族・親族の場合 
両親:3万円~10万円 
・兄弟姉妹:3万円~5万円 
・祖父母:1万円~3万円 

■ 友人・知人の場合 
・一般的な友人:3千円~1万円 
・親しい友人:1万円~2万円 

■ 職場関係の場合 
・上司・同僚:5千円~1万円 
・部下:3千円~5千円 
※会社でまとめて出す場合は、個人での金額は少なめでもOKです。 

■ 注意点 ・奇数(例:3千円、5千円)を包むのが一般的です。 ・新札は避け、使い古したお札を使いましょう。 ・地域や宗教によって違いがあるため、事前に確認するのが安心です。

香典は「お悔やみの気持ち」を表すもの。金額よりも、心を込めて包むことが大切です。
香典の金額はどれくらい?関係別の目安を解説
香典の金額はどれくらい?関係別の目安を解説
お葬式の準備 – いざという時のために
2025/04/10
人生の最期に向き合う場、お葬式。突然の出来事に慌てないためにも、基本的な準備を知っておくことは大切です。

まず、本人の意向の確認が第一歩です。宗教形式、規模、場所など、希望があれば生前に話し合っておくと安心です。

次に、連絡先リストの整理。親族や友人、関係者の連絡先をまとめておくと、訃報の連絡がスムーズになります。

葬儀社の選定も重要なポイント。事前相談を受け付けている業者も多く、費用やプランを比較しておくことで、納得のいく式が可能になります。

最後に、エンディングノートの活用もおすすめです。財産や希望、連絡先を一冊にまとめることで、遺された家族の負担が軽減されます。

「備えあれば憂いなし」——お葬式も例外ではありません。心穏やかな別れのために、少しずつ準備を進めてみてはいかがでしょうか。
お葬式の準備 – いざという時のために
お葬式の準備 – いざという時のために
お葬式にふさわしい小物と身だしなみ
2025/04/07
お葬式は故人を偲ぶ大切な場です。参列する際は、失礼のないよう身だしなみにも気を配りましょう。 

基本の服装 
男性は黒のスーツ、白シャツ、黒ネクタイ。女性は黒のワンピースやスーツが基本。肌の露出を避け、控えめな装いを心がけます。 


小物のマナー 
・バッグ:黒の布製や光沢のない革製。ブランドロゴが目立たないものを選びましょう。 
・靴:黒のシンプルなパンプスや革靴。エナメルや装飾付きは避けます。 
・アクセサリー:結婚指輪以外は基本的に控えめに。パールのネックレスは許容されます(1連の白が基本)。 
・香水・メイク:香りは控え、ナチュラルメイクが望ましいです。 


季節の配慮 
冬は黒のコートやマフラーを。会場では脱ぐのがマナーです。

礼儀正しい装いで、故人とご遺族に敬意を示しましょう。
お葬式にふさわしい小物と身だしなみ
お葬式にふさわしい小物と身だしなみ

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