家族葬や葬儀の見積もりなら大阪市中央区で実績のある葬儀屋“株式会社せれもに”へ

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「どうやって連絡する?」親族の葬儀を欠席するときの対応
2025/10/29
親族の葬儀に参列できないとき、「どのように伝えれば失礼にならないか」と悩む方は多いものです。
体調不良や遠方、仕事など、やむを得ない事情は誰にでもあります。
大切なのは、欠席することよりも、早めに丁寧な連絡を入れることです。

連絡はできるだけ早く、電話で伝えるのが基本です。
欠席が分かった時点で、喪主や近い親族に電話で連絡するのがもっとも丁寧です。
電話では長く話す必要はありません。
「このたびはご愁傷様です。都合により葬儀に参列できず申し訳ありません。心よりお悔やみ申し上げます。」
と、簡潔に伝えれば十分です。
理由を細かく説明する必要はなく、お詫びとお悔やみの気持ちを伝えることが大切です。

電話が難しい場合は、メールやLINEでも構いません。
ただし、絵文字やスタンプは使わず、落ち着いた文章にしましょう。
「ご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。申し訳ありませんが、都合により葬儀には参列できません。」
といった内容で問題ありません。

葬儀に出席できない場合でも、気持ちを伝える方法はいくつかあります。
現金書留で香典を送る、弔電を手配する、供花を贈るなど、参列できない代わりに心を届ける手段です。

また、葬儀後に落ち着いた頃、「その節はお伺いできず申し訳ありませんでした」と一言お詫びを伝えると、より丁寧な印象になります。
時間が取れる場合は、後日お線香をあげに伺うのも良いでしょう。

親族の葬儀を欠席するときは、早めの連絡と丁寧な言葉、そして相手への思いやりが何より大切です。
株式会社せれもにでは、葬儀のマナーや対応に関するご相談も承っております。
不安なときは、どうぞお気軽にお問い合わせください。
「どうやって連絡する?」親族の葬儀を欠席するときの対応
「どうやって連絡する?」親族の葬儀を欠席するときの対応
香典の金額相場はいくら?関係別・宗派別に解説|株式会社せれもに(大阪市)
2025/10/16

葬儀に参列する際、「香典はいくら包めばいいのか」と迷う方は多いものです。

ここでは大阪市で多くの葬儀をお手伝いしてきた株式会社せれもにが、関係別・宗派別の香典相場をわかりやすくご紹介します。


まず、故人との関係によって相場は異なります。

親や兄弟姉妹の場合は3万円から10万円ほど、祖父母や親戚は1万円から3万円が一般的です。

友人や知人であれば5千円から1万円、会社関係では5千円から1万円程度が目安とされています。

夫婦で参列する場合は、2人分をまとめて包むのが一般的です。


宗派による金額の違いはほとんどありませんが、表書きの言葉には注意が必要です。

仏式では「御霊前」や「御香典」、神式では「御玉串料」や「御榊料」、キリスト教式では「御花料」と書きます。


渡すときは「このたびはご愁傷様でございます」と一言添えるのが丁寧です。


大阪市で葬儀や家族葬をお考えの方は、地域に根ざした葬儀社・株式会社せれもにへご相談ください。

事前相談やお見積りも無料で承っております。

香典の金額相場はいくら?関係別・宗派別に解説|株式会社せれもに(大阪市)
香典の金額相場はいくら?関係別・宗派別に解説|株式会社せれもに(大阪市)
「家族葬が増えている理由と、後悔しない葬儀社選びのポイント」
2025/10/07
近年、家族やごく親しい人だけで行う「家族葬」を選ぶ方が増えています。
背景には、時代の変化とともに「静かに見送りたい」「費用を抑えたい」といった想いを持つ方が増えていることがあります。

家族葬は一般葬に比べて参列者が少ないため、準備や当日の対応の負担が少なく、故人とゆっくり過ごせるのが特徴です。
また、会場規模を抑えられる分、費用面でも無理のないプランを組みやすいのも魅力です。

ただし、家族葬には注意点もあります。
葬儀後に弔問や香典を希望する方が多い場合、事前に案内や対応方法を決めておかないと、トラブルにつながることもあります。
そのため、実績があり、柔軟に相談に乗ってくれる葬儀社を選ぶことが大切です。

信頼できる葬儀社は、費用の内訳を明確にし、希望に合わせて最適なプランを提案してくれます。
葬儀は人生の大切な節目です。
安心して任せられる業者を見つけ、後悔のないお別れの時間を過ごしましょう。
「家族葬が増えている理由と、後悔しない葬儀社選びのポイント」
「家族葬が増えている理由と、後悔しない葬儀社選びのポイント」
相続手続きと葬儀の関係:知っておきたいポイント
2025/10/01

葬儀は、故人を送り出す大切な儀式です。しかし、葬儀は単なるお別れの場ではなく、相続手続きとも深く関わっています。葬儀の準備や進行をスムーズに行うことで、遺族の負担を軽くし、後の相続手続きも安心して進められます。



1. 死亡届の提出と戸籍の取得


葬儀を行う前に、まず役所へ「死亡届」を提出します。死亡届は、医師が発行する死亡診断書と一緒に提出することで受理され、「火葬許可証」が交付されます。この許可証がなければ火葬や埋葬を行うことはできません。

その後、故人の死亡が戸籍に記録されるため、戸籍謄本を取得できるようになります。戸籍は相続手続きに必要な書類(遺産分割や名義変更など)なので、早めに準備しておくとスムーズです。



2. 葬儀費用は相続財産から支払う


葬儀にかかる費用は、基本的に故人の遺産から支払われます。遺産分割前でも、相続人が一時的に費用を立て替えることができます。その場合、後で他の相続人と精算することで、公平に処理されます。これにより、葬儀費用をめぐるトラブルを避けることができます。



3. 遺産分割前の支出の扱い


葬儀費用は「相続財産の管理に必要な費用」として扱われます。そのため、銀行口座が凍結される前に支払った場合でも、後から相続人間で費用を精算すれば問題ありません。葬儀を滞りなく行いながら、相続手続きを進められるのがポイントです。



4. 専門家への相談で安心


相続手続きは、書類の種類が多く、税金や遺産分割の問題も絡むため複雑です。葬儀と並行して、司法書士や税理士に相談しておくと安心です。特に遺産が複雑な場合や相続人が多い場合は、早めの相談がトラブルを防ぐ鍵になります。



5. まとめ

葬儀と相続手続きは密接に関わっている

葬儀費用は遺産から支払うのが基本で、立て替えも可能

書類や税金の不安は専門家に相談して解決


葬儀は大切な家族の別れの場であると同時に、相続手続きをスムーズに進めるための大切なステップでもあります。事前に知識を持って準備することで、遺族の負担を減らし、安心して葬儀と相続手続きを行うことができます。

相続手続きと葬儀の関係:知っておきたいポイント
相続手続きと葬儀の関係:知っておきたいポイント
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2025/09/29
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親子で守る幸せ相続講座
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